VBA – 文字列の左側または右側から文字を削除する
Last updated on 8月 1, 2022
文字列の長さが分かっていれば、文字列から文字を削除するのは簡単です。例:長さが10の文字列があり、左側から1文字を削除する場合、単純に右側の9文字を返します。
MsgBox Right(Mystring, 9)
この方法は、可変長の文字列や、長さがわからない文字列には使えません。この場合、(Length – N)という式を使って、何文字取り出すかを指定します。
MsgBox Right(Mystring, Len(Mystring) - 1)
この例での1は、文字列の左側から取り除く文字数です。つまりこの例は、文字列から一番左の文字を除いたものを返します。
文字列の右側から文字を削除するには、RightをLeftで置き換えます。
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